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「ピンクなココロ」について
こんにちは。
このブログは、AV男優 一徹(鈴木一徹)くんが出演している作品などを見た感想をつらつらと記録していくブログです。
感想は、女性向けAVに限らず、男性向けAVを大いに含みます。
そしてネタばれも存分に含むことをご了承くださいませ・・・
また、18歳未満の方は閲覧禁止です。
このブログは、AV男優 一徹(鈴木一徹)くんが出演している作品などを見た感想をつらつらと記録していくブログです。
感想は、女性向けAVに限らず、男性向けAVを大いに含みます。
そしてネタばれも存分に含むことをご了承くださいませ・・・
また、18歳未満の方は閲覧禁止です。
一徹クンアンケート2019☆結果発表
hiyokoさんの代打で開催いたしました、「一徹クンアンケート2019」。
たくさんの方にご参加いただきありがとうございました!
結果発表です♪
投票期間: 2019年1月26日~2月12日
総投票数: 310名
少数で数字がでていませんが、12時周辺の緑色が2019年~という回答で、3名いらっしゃいました。
ようこそ!一徹沼へ!
今までは、アンケート開催前年からの方がいつも多かったのですが、今回2018年~という方は8.4%。
2018年の一徹くんは、男性向け作品にもあまり出演せず、露出が少なかったのかもしれませんね。
2014年~という方が多いのは、毎年の傾向です。
2014年ってSILK LABOとしての露出が高かったのかなぁ?
何から一徹くんを知ったかは、やっぱりアダルトサイトが多いですよね♪
無料動画のサイトから知った方も多いと思います。業界を守るためにも、これからはぜひ作品を買って見ましょうね♪
その他の具体的な回答は次の通りです。みなさんたくさん書いてくださったので、せっかくだから全部載せ!
・YouTube
・はあちゅうさんとしみけんさんの結婚で炎上していて二人を調べていたら一徹さんを知りました。
・彼氏と当時一緒によくAVを見ていたんですがそのたくさんのAVを見る中でお相手の男優さんに度々一徹さんを見かけていてそこから
・JCOMオンデマンド
・anan
・ガールズCHさんのサイトでしりました。
・イケメン俳優を間違えて、イケメン男優って検索して、イケメン男優ランキングを見て、一徹さんにたどり着いた!
・アウトデラックスの柿沼さん(?)って方を調べたらたまたまGoogleの画像で一徹さんがでてきて知りました!
・友人がミンくんファンでその子の持ってたNOTTVのDVDを見せてもらって一徹さんに一目惚れしました。
・16歳の頃後輩からオススメされた
・シルクのDVDをレンタルを視聴して一徹さんの存在を知りました
・レンタルDVD
・インスタグラム
・麻美ゆまちゃんとの共演作品。管理人さんのやつで知りました。
・男性向けのDVDを観て知りました。
・TSUTAYAのシルクラボコーナー
・YouTubeの「ラブエナクッキング」
・フルールのポスター
・ガールズCH
・ブロマイド
・J-COMのアダルト女性向けコーナー
・毎度おなじみ(笑)CATVのオンデマンドチャンネルです!
はあちゅうさんの結婚とか、イケメン俳優のはずが男優だったとか、ミンくんファンのお友達からとか、柿沼さんを調べていてとか、ブロマイドとかポスターとか・・・沼に落ちるきっかけはいろんなところに!
面白かったです。
これからも変わらず一徹くんのこと応援していきたいですね!
また来年もアンケートの結果が楽しみです♪
今回は慣れない代打アンケートでしたが、ご協力&拡散ありがとうございました!!
今までの結果が気になる方は、ぜひhiyokoさんのブログのこちらの記事をご覧くださいね。
☆一徹クンアンケート2018☆結果発表!
☆一徹クンアンケート2017☆結果発表!
☆一徹クンアンケート2016☆結果発表!
☆一徹クンアンケート☆結果発表!(2015)
☆来週の一徹クン (1/13~)(2014)
たくさんの方にご参加いただきありがとうございました!
結果発表です♪
投票期間: 2019年1月26日~2月12日
総投票数: 310名
少数で数字がでていませんが、12時周辺の緑色が2019年~という回答で、3名いらっしゃいました。
ようこそ!一徹沼へ!
今までは、アンケート開催前年からの方がいつも多かったのですが、今回2018年~という方は8.4%。
2018年の一徹くんは、男性向け作品にもあまり出演せず、露出が少なかったのかもしれませんね。
2014年~という方が多いのは、毎年の傾向です。
2014年ってSILK LABOとしての露出が高かったのかなぁ?
何から一徹くんを知ったかは、やっぱりアダルトサイトが多いですよね♪
無料動画のサイトから知った方も多いと思います。業界を守るためにも、これからはぜひ作品を買って見ましょうね♪
その他の具体的な回答は次の通りです。みなさんたくさん書いてくださったので、せっかくだから全部載せ!
・YouTube
・はあちゅうさんとしみけんさんの結婚で炎上していて二人を調べていたら一徹さんを知りました。
・彼氏と当時一緒によくAVを見ていたんですがそのたくさんのAVを見る中でお相手の男優さんに度々一徹さんを見かけていてそこから
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・アウトデラックスの柿沼さん(?)って方を調べたらたまたまGoogleの画像で一徹さんがでてきて知りました!
・友人がミンくんファンでその子の持ってたNOTTVのDVDを見せてもらって一徹さんに一目惚れしました。
・16歳の頃後輩からオススメされた
・シルクのDVDをレンタルを視聴して一徹さんの存在を知りました
・レンタルDVD
・インスタグラム
・麻美ゆまちゃんとの共演作品。管理人さんのやつで知りました。
・男性向けのDVDを観て知りました。
・TSUTAYAのシルクラボコーナー
・YouTubeの「ラブエナクッキング」
・フルールのポスター
・ガールズCH
・ブロマイド
・J-COMのアダルト女性向けコーナー
・毎度おなじみ(笑)CATVのオンデマンドチャンネルです!
はあちゅうさんの結婚とか、イケメン俳優のはずが男優だったとか、ミンくんファンのお友達からとか、柿沼さんを調べていてとか、ブロマイドとかポスターとか・・・沼に落ちるきっかけはいろんなところに!
面白かったです。
これからも変わらず一徹くんのこと応援していきたいですね!
また来年もアンケートの結果が楽しみです♪
今回は慣れない代打アンケートでしたが、ご協力&拡散ありがとうございました!!
今までの結果が気になる方は、ぜひhiyokoさんのブログのこちらの記事をご覧くださいね。
☆一徹クンアンケート2018☆結果発表!
☆一徹クンアンケート2017☆結果発表!
☆一徹クンアンケート2016☆結果発表!
☆一徹クンアンケート☆結果発表!(2015)
☆来週の一徹クン (1/13~)(2014)
舞台「娼年」
2016年の夏、「娼年」の舞台を観に行きました。
その時途中まで感想を書いていたのですが、完成に至らず・・・この度の映画化に寄せて、改めて記事を完成させることにしました。
物語のネタバレも若干含みますので、映画を観る前にこの先を読むかどうかは、お任せします。
2012年の一徹くんのこのツイをきっかけに読んだ小説「娼年」。
人生の目標もなく、ただ日々を生きているだけだった大学生が、ある女性に見いだされて、いわゆる「男娼(娼夫)」になるお話し。
体を売るという行為はさておき、リョウは仕事で出逢う女性の様々な欲望に、優しく丁寧に親身になって自分のカラダと言葉を使って応えていくのです。
読みながら、自然とわたしはリョウと一徹くんを重ね合わせていました。
リョウはもうちょっと影のある感じだけど、どんな女性に対しても真摯に自分をさらけ出せるように導いていく言動と、女性を性的に花開かせるオーラを持っているところ、それでいて自然体なところ。
セックスの描写も何度も出てきますが、その場面の映像は、一徹くんのイメージで容易に想像することができました。
きっとこの本を一徹くんにプレゼントした方も、リョウと一徹くんに通じるものがあると思ったからなんじゃないかなぁ?と思いました。
ドラマ化も映画化もなかなか難しいだろうなぁ~と思ってたこの「娼年」がなんと舞台化されるという情報が入って来て、
しかも、主役のリョウは松坂桃李くんが演じるというのです。
この情報は、一徹くんもツイしてましたねぇ~。
チケットの一般発売日をうっかり忘れてしまって、慌てて探したら、唯一「ホリプロオンライン」でのみまだ扱いがありました。
しかし、土日はとっくに売り切れ。
平日昼間なら、息子をちょっと留守番させればなんとかなるか・・・と、夏休み明けの平日のチャレンジです。
当日。
東京芸術劇場プレイハウスは、とても上品な劇場でした。
こういうところでの観劇って、ちょっと身も心もきゅっと引き締まります。
チケット取ったのが遅かったので、2階の舞台向かって左の最後列でした。
でも、ここからだと舞台を見下ろす感じで、全体が見れます。
舞台は3層になっていて、
一番下の層:一番大きなステージ。真ん中に大きなベッド
二番目の層:リョウがバイトするBAR・静香の自宅兼オフィス
三番目の層:舞台としてはなく、リョウが登場する場所であり、母が消えていった場所であり
そして、舞台の両脇はリョウが客を相手にする地名と風景を映し出すスクリーンです。
舞台は小さい男の子がベッドで寝ているところから始まります。
幼少期のリョウです。
寝ている息子に優しい声をかけ、すぐ帰って来るからいい子でお留守番してるのよ、ときれいに身支度整えた母が家を出ていくシーンです。
母は、息子が少し寂しそうに見守る中、舞台真ん中の階段を最上部までゆっくり上って消えていきます・・・
これがリョウが母を見た最後の記憶になるのです。
大学生になったリョウは、大学にはろくに行かず、BARでバイトをし、授業のノートは女友達の恵が持って来てくれるという、人生には特に目標もない淡々とした日々を送っています。
そこへ、ホストまがいの友人が連れてきた大人の女性、静香。
「あなたのセックスの値段を知りたくない?」と言われ、リョウは静香の自宅についていきます。セックスの値段を見てもらうために。
てっきり静香を抱いてその価値を測られるのだと思っていたリョウですが、実際は、ろうあ者の少女咲良を、静香の見ている前で抱く、ということなのでした。
人前でのセックスに一旦は躊躇するものの、リョウは無我夢中で咲良を相手に自分なりのセックスをします。
これが舞台上での初めてのセックスシーンなのですが、まずは、とにかく驚愕でした。
照明が落ちてシルエットになるでもなく、
薄いカーテンや天蓋がかかってぼやかされるわけでもなく、
シーツにくるまれた中で演じるわけでもなく・・・。
そこには、生身の男女が、肌を重ねて、音が立つほど激しく唇を重ねて、胸を揉み、股間に手を伸ばしてパンツの中にも手を入れ、パンツも脱ぎ、ひとつになるという、セックスそのものを見せる衝撃の場面がありました。
もちろん、本当にはしていないでしょう。
たぶん、局部は見えない処理がしてあるでしょう。
でも、女優さんのおっぱいもおしりも、桃李くんのおしりも、隠されることなく露出されていました。
また、ドラマや映画のように「ステキにキレイに」演出されているのでもなく、リョウという男性の不器用さも、咲良がだんだんと気持ち良くなって喘ぐ声も「生身」でした。
コンドームを付ける動作も、発射後にパチンと外す動作も。
大勢の観客が、目の前で起こっていることを、固唾を飲んで見守るセックスシーン。
映画館でベッドシーンを観るのともまた違った感覚です。
まずこの場面で「ここまでか!」という洗礼を受ける感覚でした。
静香は「不合格」とするも、咲良が「合格」としたので、リョウは静香の経営するボーイズクラブに所属することになりました。
静香が見立てたスーツを身に着け、予約客との待ち合わせ場所に行き、客の要望に応えます。
リョウが出会う女性たちは、それぞれにいろいろ抱えていて、それでもリョウと体を合わせることによって心が癒されたり、欲望が満たされたり・・・
舞台の上では、上記のように露出度の高いセックスシーンが何度も演じられます。
ちょっと笑ってしまったのは、ある場面で射精がベッドを越えてあっちまで飛んだのが見えたことです。もちろん疑似でしょうし、演出なのですが。
AVを見慣れているわたしは大いに笑えたのですが、高尚な舞台を観に来ているはずの観客席は「ここ笑っていいのかしら私…」的空気に包まれていました(笑)
小説で読んで頭の中で映像化した物語がひとつずつ、舞台という場所で演じられていくことに、わたしは官能とは違う興奮を味わっていました。
舞台ってとても限られた空間なのに、とても広がりを感じましたし、場面転換などの違和感もなく、「舞台」という場所をかえって有効に使っていました。
リョウは、顧客である女性たちにとっては癒しの天使のような存在だと、小説を読んでいても思ったのですが、仕事に向かうリョウは、必ず舞台の第三層目の空間から、長い階段をゆったりと歩いて待ち合わせの場所である第一層に降りていきます。
第三層は、冒頭の場面でリョウの母が消えていった場所でもある、いわば天国。
リョウは、第一層の現実世界に、天国からの階段を使って降りて来る使者なのだと、舞台上でも示されていたのではないかな~と思います。
生きることに無気力だった青年が、悩める女性たちにセックスを施すことによって生きがいや愛を得ていく物語ですが、全編通してもの悲しく、けっして明るくありません。
「生」と「性」のテーマの中に、常に「死」というテーマも含まれていました。
観劇後、ずっとその世界観の中に心を持っていかれているような、ふと気づけば舞台で観た場面を反芻しているような。
観劇してから2年弱経っているわけですが、鮮明に思い出せます。
この度の映画化、舞台以上に小説の世界をイメージ通りに映像化されているのではないかと期待しています。
舞台上での体当たりもすごかったですが、映画での体当たりのセックスシーンも、どうなっているのか・・・公開を心待ちに、また小説も読み返そうと思います。
その時途中まで感想を書いていたのですが、完成に至らず・・・この度の映画化に寄せて、改めて記事を完成させることにしました。
物語のネタバレも若干含みますので、映画を観る前にこの先を読むかどうかは、お任せします。
前回のイベントで頂いた本読了。同じイベントで同じ本を頂く偶然に何か縁を感じました。二十歳の大学生が女性に肉体を売る話。初刊行は四年も前の話。なぜ「今」なのか、妄想してみます♪ pic.twitter.com/NOdAuM9l
— 一徹@SILK LABO (@ittetsu_silk) 2012年12月11日
2012年の一徹くんのこのツイをきっかけに読んだ小説「娼年」。
人生の目標もなく、ただ日々を生きているだけだった大学生が、ある女性に見いだされて、いわゆる「男娼(娼夫)」になるお話し。
体を売るという行為はさておき、リョウは仕事で出逢う女性の様々な欲望に、優しく丁寧に親身になって自分のカラダと言葉を使って応えていくのです。
読みながら、自然とわたしはリョウと一徹くんを重ね合わせていました。
リョウはもうちょっと影のある感じだけど、どんな女性に対しても真摯に自分をさらけ出せるように導いていく言動と、女性を性的に花開かせるオーラを持っているところ、それでいて自然体なところ。
セックスの描写も何度も出てきますが、その場面の映像は、一徹くんのイメージで容易に想像することができました。
きっとこの本を一徹くんにプレゼントした方も、リョウと一徹くんに通じるものがあると思ったからなんじゃないかなぁ?と思いました。
ドラマ化も映画化もなかなか難しいだろうなぁ~と思ってたこの「娼年」がなんと舞台化されるという情報が入って来て、
しかも、主役のリョウは松坂桃李くんが演じるというのです。
この情報は、一徹くんもツイしてましたねぇ~。
チケットの一般発売日をうっかり忘れてしまって、慌てて探したら、唯一「ホリプロオンライン」でのみまだ扱いがありました。
しかし、土日はとっくに売り切れ。
平日昼間なら、息子をちょっと留守番させればなんとかなるか・・・と、夏休み明けの平日のチャレンジです。
当日。
東京芸術劇場プレイハウスは、とても上品な劇場でした。
こういうところでの観劇って、ちょっと身も心もきゅっと引き締まります。
チケット取ったのが遅かったので、2階の舞台向かって左の最後列でした。
でも、ここからだと舞台を見下ろす感じで、全体が見れます。
舞台は3層になっていて、
一番下の層:一番大きなステージ。真ん中に大きなベッド
二番目の層:リョウがバイトするBAR・静香の自宅兼オフィス
三番目の層:舞台としてはなく、リョウが登場する場所であり、母が消えていった場所であり
そして、舞台の両脇はリョウが客を相手にする地名と風景を映し出すスクリーンです。
舞台は小さい男の子がベッドで寝ているところから始まります。
幼少期のリョウです。
寝ている息子に優しい声をかけ、すぐ帰って来るからいい子でお留守番してるのよ、ときれいに身支度整えた母が家を出ていくシーンです。
母は、息子が少し寂しそうに見守る中、舞台真ん中の階段を最上部までゆっくり上って消えていきます・・・
これがリョウが母を見た最後の記憶になるのです。
大学生になったリョウは、大学にはろくに行かず、BARでバイトをし、授業のノートは女友達の恵が持って来てくれるという、人生には特に目標もない淡々とした日々を送っています。
そこへ、ホストまがいの友人が連れてきた大人の女性、静香。
「あなたのセックスの値段を知りたくない?」と言われ、リョウは静香の自宅についていきます。セックスの値段を見てもらうために。
てっきり静香を抱いてその価値を測られるのだと思っていたリョウですが、実際は、ろうあ者の少女咲良を、静香の見ている前で抱く、ということなのでした。
人前でのセックスに一旦は躊躇するものの、リョウは無我夢中で咲良を相手に自分なりのセックスをします。
これが舞台上での初めてのセックスシーンなのですが、まずは、とにかく驚愕でした。
照明が落ちてシルエットになるでもなく、
薄いカーテンや天蓋がかかってぼやかされるわけでもなく、
シーツにくるまれた中で演じるわけでもなく・・・。
そこには、生身の男女が、肌を重ねて、音が立つほど激しく唇を重ねて、胸を揉み、股間に手を伸ばしてパンツの中にも手を入れ、パンツも脱ぎ、ひとつになるという、セックスそのものを見せる衝撃の場面がありました。
もちろん、本当にはしていないでしょう。
たぶん、局部は見えない処理がしてあるでしょう。
でも、女優さんのおっぱいもおしりも、桃李くんのおしりも、隠されることなく露出されていました。
また、ドラマや映画のように「ステキにキレイに」演出されているのでもなく、リョウという男性の不器用さも、咲良がだんだんと気持ち良くなって喘ぐ声も「生身」でした。
コンドームを付ける動作も、発射後にパチンと外す動作も。
大勢の観客が、目の前で起こっていることを、固唾を飲んで見守るセックスシーン。
映画館でベッドシーンを観るのともまた違った感覚です。
まずこの場面で「ここまでか!」という洗礼を受ける感覚でした。
静香は「不合格」とするも、咲良が「合格」としたので、リョウは静香の経営するボーイズクラブに所属することになりました。
静香が見立てたスーツを身に着け、予約客との待ち合わせ場所に行き、客の要望に応えます。
リョウが出会う女性たちは、それぞれにいろいろ抱えていて、それでもリョウと体を合わせることによって心が癒されたり、欲望が満たされたり・・・
舞台の上では、上記のように露出度の高いセックスシーンが何度も演じられます。
ちょっと笑ってしまったのは、ある場面で射精がベッドを越えてあっちまで飛んだのが見えたことです。もちろん疑似でしょうし、演出なのですが。
AVを見慣れているわたしは大いに笑えたのですが、高尚な舞台を観に来ているはずの観客席は「ここ笑っていいのかしら私…」的空気に包まれていました(笑)
小説で読んで頭の中で映像化した物語がひとつずつ、舞台という場所で演じられていくことに、わたしは官能とは違う興奮を味わっていました。
舞台ってとても限られた空間なのに、とても広がりを感じましたし、場面転換などの違和感もなく、「舞台」という場所をかえって有効に使っていました。
リョウは、顧客である女性たちにとっては癒しの天使のような存在だと、小説を読んでいても思ったのですが、仕事に向かうリョウは、必ず舞台の第三層目の空間から、長い階段をゆったりと歩いて待ち合わせの場所である第一層に降りていきます。
第三層は、冒頭の場面でリョウの母が消えていった場所でもある、いわば天国。
リョウは、第一層の現実世界に、天国からの階段を使って降りて来る使者なのだと、舞台上でも示されていたのではないかな~と思います。
生きることに無気力だった青年が、悩める女性たちにセックスを施すことによって生きがいや愛を得ていく物語ですが、全編通してもの悲しく、けっして明るくありません。
「生」と「性」のテーマの中に、常に「死」というテーマも含まれていました。
観劇後、ずっとその世界観の中に心を持っていかれているような、ふと気づけば舞台で観た場面を反芻しているような。
観劇してから2年弱経っているわけですが、鮮明に思い出せます。
この度の映画化、舞台以上に小説の世界をイメージ通りに映像化されているのではないかと期待しています。
舞台上での体当たりもすごかったですが、映画での体当たりのセックスシーンも、どうなっているのか・・・公開を心待ちに、また小説も読み返そうと思います。
働く痴女系お姉さん vol.07 吉川蓮
一徹くんは最後の「CA」のチャプターに出演。
蓮ちゃんのセンパイCAで、「相談がある」とホテルの部屋に呼び出されてノコノコとやって来るのです。
蓮ちゃんはハナから相談する気などなく、シャンパンとフルーツを用意し、やってきたセンパイに「とにかくカンパイしましょ」と言ってシャンパンをグラスに注ぎます。
「相談を聞きに来た」テイのセンパイは、なんだか様子の違う蓮ちゃんを警戒しつつもカンパイして、フルーツを勧められたと思ったら、チェリーを口移しされ小パニック笑
完全に雌ヒョウの手中に。
シャンパンも口移しで飲まされて、「私にも飲ませてください」と言われるがままに口移しさせられ、あれよあれよとボタンを外されていく・・・
このまま悶徹&オド徹で行くのかと思ったけど、ある瞬間にガバッと♡
こういう「オトコ」を感じさせる場面、女子にはたまりません。男性ユーザーにとってはどうなのかはよく知らないけど・・・笑
攻めたり攻められたりしながら、でも、あんなに積極的に上から攻めていた蓮ちゃんをどんどんキモチ良く、腰砕けにしていく様は、なんというか、プロレスでひとつずつ技が決まっていくような快感すら覚えます。
クンニでイカせて、手マンでイカせて、それでもなおイカせ続ける・・・
「もうダメ~」って強気な女の子が言って悶えてるのって、好き。
そうさせている一徹くんが、好き。
表情もよく映るし、手指もよく映るし、蓮ちゃんの表情や状態をとてもよく見ている一徹くんをすごく感じる作品でした。
悶徹も攻徹もお好きな方に、ちょうど良いバランスです。
パイパン淫乱痴女ナース 水鳥文乃
一徹くん出演パートは完全主観のためお顔が全然見られないのですが、なんと作品冒頭シーンにちゃんと患者役でお顔見せてセリフありで出演しています。お見逃しなく♪
一徹くんは入院患者で、もうちょっとで退院。
処置室のような部屋で、お薬を患部に塗ったら治療は終わり、と言われて、先生がお薬を用意してナースの文乃ちゃんがズボンとパンツを脱がせるのですが、なぜか既にビンビン・・・笑
「だいじょうぶですよー、恥ずかしくないですよ~」と言われても恥ずかしそうな身振り手振りを見せる一徹くんです(顔は映らないので、ほんとに身振り手振りだけで表現しています)
そんなビンビンの患部を文乃ちゃんが支えて、先生(男性)がお薬を・・・塗る!!!
ビクビクする一徹くんに、こちらは大爆笑ですスミマセン
結局先生が「この状態じゃちゃんと塗れない」と言って、文乃ナースに「キミ、トセイはできるかね?」と訊くのですが、「セイ」は「精」だと思うけど、「ト」はどの字?教えて詳しい人!
先生が部屋を出たら、「文乃、トセイ得意なんですよ」と言って、いきなりペロペロパクっ。
一徹くんのおててがだいぶ慌てています。
「ビンビンのこれ、小さくしないとお薬塗れないんですよ?」と言いながら、だいぶ焦らし焦らしの気持ち良さそうなプレイ。
文乃ちゃんも興奮してしまい、おっぱい触らせたり、アソコに指入れられてイッちゃったり。
騎乗位で挿入後、最終的にはバックで腰振ってる患者さん、大丈夫ですかぁ~?笑
ずっとビンビンだし、発射もたっぷり。
最後だけ、どうしても抑えられない吐息が(*´Д`)ハァハァ
男優復帰間もない頃の撮影だと思うので、それもまた妄想材料になりました。ごちそうさまでした♪
ハミ毛女子校生 中山エリス
すごいタイトルなので、クリスマスが終わるのを待ってました(笑)
男子ばっかりの高校に通っているエリスちゃんは、パンツから豪快にハミ毛していても全く本人は気にしてない女子校生。
周りの男子生徒たちはあの手この手でエリスちゃんのハミ毛を見たくて。
「Tバックがお尻にいいらしい」と言って、真に受けるエリスちゃんやら
「コンタクト落とした」と言って、四つん這いにさせて後ろからガッツリハミ毛を見て鼻血を出す男子やら・・・
かなり天然で流されやすいエリスちゃんは、男子たちにいいようにさせられたり、されたりしちゃうのです。
水着を着てももちろんハミ毛してるので、たまたま更衣室を開けてしまった先生にも
「とっ散らかってる。記録伸びないだろう。先生に任せろ」と言われ、対処してもらうことに・・・で、そうなるのは当たり前の流れというね。
一徹くんは「ツイスター部」の2人しかいない部員のひとりです。
「ツイスター部?」って気になってエリスちゃんが覗いた部室では、センパイと一徹くんがふたりで、ピンクの超ハイレグレオタード?を着てツイスターゲームをしていました・・・(笑)
後輩鈴木くんの変なテンションが面白すぎて、冒頭から爆笑です。
エリスちゃんとセンパイとでツイスター対決することになったのですが、いつの間にか(?)挿入されちゃうという、AV的流れ。
一徹くんはルーレットを回す係で、あちらから変な座り方でこちらを見ながら、たまにチャチャ入れてきます。
そして、「ほら、ここ舐めてみろ!」ってお尻向けて来るという「場外戦術」まで使ってくる(笑)
結局普通に3Pになっちゃうんですが、とにかくこのコスチュームとシチュエーションのシュールさがたまらなすぎて。
そして、このチャプターは、エリスちゃんのハミ毛はほぼ関係なく、どっちかというとハミ毛してるのは、一徹くんとセンパイです(爆笑)
ほかのチャプターも男優さんたちの笑えるお芝居いっぱいなので、ずっとニヤニヤしながら見られる作品です。
「るか」 ~バイトちゃん~
保育士になるため大学に通っている、るかちゃん。
ピアノの試験があるので、キーボードを買いたくて、本作に応募したとインタビューで答えています。
インタビューする監督?の話し方がいかにもチャラくって怪しくって変にノリが良くって、るかちゃんはちょっと引き気味です。
「準備ができたら行きましょ。パンツ見えてるよ。白だね」←こういうチャラさw
そして、ホテルの一室に、チャイムを押して一人でやって来るるかちゃん。
部屋で待っていたのは、一徹くんです。
ダメージジーンズに、青いギンガムチェックのシャツに、スニーカー。
大学生みたいないでたちで、ニコニコと明るく、緊張している面持ちのるかちゃんを迎えます。
イスに座らせて話して、少しずつ心を開かせようとする一徹くんだけど、緊張と恥ずかしさで全然こっちすら向いてくれないるかちゃんに、苦心しています。
全然シチュエーションは違うけど、イベントでのふれあいの時に、緊張しているファンに接している時の一徹くんと被ります。
自分の方は心と体と笑顔全開で、ちょいちょいちょっかい出して、相手の心の入り口を探しています。
「敬語なしね。敬語話したら、耳こちょこちょしちゃう」
と言って、こちょこちょどころか、チュッチュしに行っちゃう。
「脱がしていい?」と訊いて、服かと思ったら靴から脱がして、「え?そっち?」ってなったとこをすかさず靴下嗅ごうとする。
頑なに拒否するところに、「じゃあ、キスして」と言って、るかちゃんからキスさせるのに、ちょっと避けたりして笑いを誘う。
いろいろと、一徹くんのテクニック炸裂しています。
ふたりっきりのハメ撮り形式だけど、定点カメラと、たまにアングル違うカメラもあるので、厳密にはふたりっきりじゃないかも?
だけど、「自由にしていい」と言われたらしい一徹くんが自由にのびのびやってるのと、一徹くんのおしゃべりが多いのが嬉しい映像でした。
ポイポイ脱ぎ捨てて踏みつけたでしょ、てわかるスニーカー。
るかちゃんの服も、脱がせて床にぐしゃっとポイ。
一徹くんらしすぎる!
騎乗位の時にハンディカメラのアングルを確認して笑っちゃう一徹くん。
「俺、めっちゃ映ってんなと思って」
と、一生懸命自分が入らないようにのけぞってみたりしてたのがツボでした。
それから、一徹くん「卍(まんじ)」って言った?そこで使うの合ってる?←イマイチ分かんない人(笑)
あと、セックス進むにつれて、どんどんかわいく見えてくる女の子と、どんどん乱れて「あれれ?」になっちゃう女の子といるけど、
この作品は、前者でした。
るかちゃんどんどんかわいくて色っぽくなってきます。
一徹くんも気持ち良さそうで、カメラアングル、ハメ撮り的には失敗かもだけど、一徹くんの耐えてる表情がいっぱい映ってるとこもあるのでありがたくガン見させてもらいました♪
RIONと麻生岬のダブル責め痴女 ~学園は大騒ぎスペシャル~
一徹くんがSな作品の後は、今度はドMな作品を。
RIONちゃんと岬ちゃんは同じクラスの親友。RIONちゃんは早々に大学の推薦枠を勝ち取ったらしいんですが、それにはどうも秘密がある様子・・・
担任の時田先生(一徹くん)は新婚さん。なのにRIONちゃんは時田先生との2ショットのプリクラをケータイに貼っていて。
「カラオケだけだよ。あ。ハグはしたけど」
なんてはぐらかしています。
そんな話をしている二人のもとに、タイミングよく時田先生が入ってきて、岬ちゃんに
「数学の先生がやばいと言ってたぞ。志望校変えるか?」
すごく生徒思いの良き若き先生といった雰囲気。
バイト帰りにRIONちゃんの部屋で、結局RIONちゃんがぶっちゃけます。
「時田、ドMなんだよやばくない?」
カラオケで色仕掛けして、推薦枠を与えてもらったというわけです。全然良き先生じゃない!笑
そして、岬ちゃんに
「岬も、補習の時にビーム出して推薦もらいなよ」とアドバイス。
RIONちゃんは本命彼氏がいるので、時田先生はどうでもいいらしいです。
「竿姉妹ってやつになっちゃうね~」とかあっけらかんとしたものです笑
ところが、岬ちゃんてば、RIONちゃんの彼氏の亮くん相手にその「ビーム」(色仕掛け)の練習しちゃって。
RIONちゃんの見ている前で・・・あーあw
さて、時田先生による補習の日。
岬ちゃんは
「わかんな~い。眠くなってきちゃった~」と、先生にしながれかかり、自分のネクタイを外してボタンも外し始め・・・
キョドる時田先生。
あれよあれよと、ネクタイ外され、シャツ脱がされ、RIONちゃんに借りてきたピンクのふわふわ付きの手錠をはめられ笑
「用務の人来たら困る」と言いながらも、されるがままに攻められて喘いでしまう時田先生です。
リアクションが楽しい♪
立派におっきくなっちゃってる「一徹」を舐めそうで舐めなさそうで焦らされて、
「いじめないで・・・」とか言っちゃいます。
黒板に手をついてお尻を突き出させられて、お尻攻められる・・・って時に、RIONちゃんが教室に。
「あ~、何してんのー?先生、私のこと好きって言ったじゃん」
もう、ここの慌てぶり。好き←
結局この後女の子2人と一徹くんでの3Pとなるのですが、ここからは半分主観のような映像になって、一徹くんはまったく声も出さなくなっちゃうのがザンネンなところ。
でも、攻められていた先生が、二人をちょっと弄ぶように焦らしてみたり、激しくピストンしてみたり。
発射の仕方が、他であんまり見ない感じで、あれ?って思いましたが、二人にとってはこれが平和かも?笑
「ホントに竿姉妹になっちゃったね~」なんて、最後まであっけらかんとしてる痴女たちです。
最後、たぶん本当に賢者モード入って横たわってる一徹くんに対して、女の子二人がキス求めたりしてて、一徹くんの表情が面白くて笑っちゃいました。
楽しい作品でした♪
とにかく、攻められてるドMな一徹くんのシーンと、冒頭の良き先生風味な一徹くんがオススメです。
あ!メガネです。