ピンクなココロ

ほぼ男子高状態の高校に入学したあいのちゃん。
成績も優秀で、生徒会長で、校則にも厳しく男子たちを尻に敷いているけど・・・実は放課後にメイドカフェでバイトをしているという設定。
バレそうになったら、フェラやエッチで口封じしてしまいます。

そのあいのちゃんが、入学当時からどうしても成績で一番になれないのは、鈴木一徹という成績優秀男子がいるから。
あいのちゃんはいつも目の敵にしているけど、一徹くんはなぜかあいのちゃんに付きまとって、
ある日同じメイドカフェの厨房でバイトすることになってしまった・・・

「会長？今からバイトでしょ。よかったら一緒に行こ？」
と無邪気に話しかけてくる一徹くんをあいのちゃんは冷たく突き放し、
「相変わらず可愛くないんだからー」と言われて腹を立てる。
「なんでお前はそんなにつきまとうんだ！（怒）」
「オレさ、会長見てると心配になるんだよね・・・いつか心がポキンと折れちゃうんじゃないかって・・・」
と、優しく頭をなでる一徹くん・・・キュンキュンポイントその１です。
呆然とするあいのちゃんをしり目に、さっさと立ち去ってしまう一徹くん・・・

シーン変わって、夕暮れのメイドカフェ。
あいのちゃんがひとり、「なんでアイツが気になるんだ・・・」とつぶやき、
「もう、一徹のアホーーーーーーっ！」
と叫ぶと、突然背後から

「呼んだ？」と登場する一徹くん。
ドギマギしながらあいのちゃんが「お、お前はいったい何を考えてるんだ！？」と言うと、
「オレ？オレは今、希志にキスしたい・・・って考えてるよ」・・・キュンキュンポイントその２です。
そしてカウンター越しに抱き寄せてキス。
さらに、カウンターを乗り越えてきて、カウンターに座った状態であいのちゃんを後ろから抱き抱えて、「つづき・・・しよ？」・・・・キュ～～～～～ン。もうダメでつ・・・キュン死。

そしてえっちに突入するのですが、それまでツンツンしていたあいのちゃんが、すっかりデレデレキャラに（笑）
イス２脚に足を置いてしゃがんだ状態でアソコを責められるのは、辛そうでした・・・。
でも、途中であいのちゃんも攻める側に。
「さっきとキャラ変わってない？」と一徹くんに突っ込まれてます（笑）
そして、お尻を責められる一徹くんは、悶徹に。
「ここ、弱いのか」とニヒヒと笑うあいのちゃんがかわいかったです。

お店なのに、突然マットレスとピンクの枕が出てくる辺りが、AVクオリティだよね。

エッチが終わったら男優は用なしのことが多いけど、このDVDでは最後までドラマとして続いてます。
その後もメイドカフェで働く二人・・・
「一徹、オムライス早く！」
「キスしないと渡さないよ。ボク頑張ったんだから、ごほうびのチュウでしょ」
何をイチャコラしてるんだ～～～！的な映像が。
そして、ケチャップとタバスコを間違ってしまった「あちゃ～」な顔の一徹くんのワンショットも見逃せませんよ。

あいのちゃんも演技が上手で芝居臭くないし、一徹くんもいつもよりワントーン抑え目な声で落ち着いた男子をきちんと演じていて、キュンキュンしまくりなDVDでした。

一徹くんの服装：白シャツ・学生ズボン／エプロン

撮影場所：東京都練馬区ハウススタジオP　Ｉレストランスタジオ

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